恥じらうガンジーＪＡＰＡＮ

7/20に新作『剣と拳の闘婚儀　黙って俺のヨメになれ!』が発売します。



挿絵：泉水いこさん

「けんとけんのエンゲージ」と読むようです、はい。
お話の方はですね、
野試合を元にしたフリー格闘戦「闘戯」が国民的文化となった日本で、
特異体質の少年「嵐太（あらた）」がいろいろと頑張る話です。
潰れかけの「体操術研究会」を建て直すために新入会員を勧誘したり、
妖刀の守護者「岬白葉（みさきしらは）」に両腕の気脈を断たれたり、
動かなくなった両手の代わりに世話されたり、
授業から食事、トイレにいたるまで世話になりっぱなしだったり、
クラスメイトから「しねよ」と言わんばかりの目で睨まれたり、
いろいろあって山ごもりしたり、
戦ったり。
男の子だから、戦わないといけないこともあるんです。
そういうお話です。

なお、師匠はロリババァです。
私も男の子だから仕方ないんですよ……

そんな作品ですが、気になったら是非お買い上げくださいませ！
泉水いこさんのイラストもステキな出来ですよ！

まず夏コミについてですが、もちろん参加予定です。

8/11（二日目）
東Ｈ-09b 柳葉台

新刊は、やむにやまれぬ事情により『ミナモの月』ではありません。
最終巻ばかり延び延びになってしまい、本当に申し訳ない。
しかし今回の本も気合いを入れてお送りしますよ！

タイトルは『聖獣アクララ』。
イラストはさいこまと様にお願いしました。



今回の舞台はファンタジー。

帝国軍人エヴェールは占領地イェラ・クララで聖獣と出会う。
聖獣アクララ――大地の化身にして、イェラ・クララの守護者。
だがその姿は、人で言えば年端もいかぬ幼子じみていた。
そんな彼女の協力がなければ、占領地の開発事業も進まない。
エヴェールに残された手段は、得意の「愉悦魔術」のみ。
はたして聖獣に人の魔術は通用するのか。
はたしてエヴェールは、子どもにしか見えない相手にどこまでやれるのか。

という内容の、凌辱になりきらない和姦？モノです。
もちろんアクララはロリババァなのでご安心くだされ。
表紙を見て頂いたらわかる通り、今回の体格差は、いつもより危険かもしれない。
その危険さを楽しんでいただきたい。

また事前にサンプルなど引っ提げて告知しますぞー！

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