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ツンとかマゾとか

ぼく、はばらてつ。
もうすぐ、みそじ。
しがつここのかで、さんじゅっさい。
ちょっとまえに、ふらんすしょいんのへんしゅうさんに、よばれたんです。

編「ねえボク、こういうネタで書いてみない?」
葉「うん、ぼくがんばる」

というわけで書きました。

美少女文庫えすかれ
『ツンマゾ! ツンなお嬢様は、実はM』
あきら様の美麗イラストを引っさげて4/16配本予定。

内容はタイトルどおりの代物です。
ツンツンしてるけどシバかれたらアヘアヘ悦ぶ女の子の話。
身も蓋もありませんが、けっこう素直なエロ小説に仕上がったんじゃないかと思っています。
何が「えすかれ」ってるかと言えば、俺の年齢がえすかれってます。
もうすぐ、みそじなのです。
あたまのなかは、ようじなのに。
ぼく、しにたい。

コメント

がんばれ30歳児!

三十歳児的に言わせて頂けるならロリママの母乳呑みたいでござる。

男がM役の小説も嫌いじゃないですが、徹底的にMな女の子の話も読みたっかたのでタイトルからしてつぼでした。要領の問題もあるでしょうが内面をもっと掘り下げてほしかったのは、真子が本当に可愛かったからです!

狂うからには華やかに、心を込めて狂うべし。(山口貴由)

http://d.hatena.ne.jp/karimikarimi/20090825/1251145866
http://www.i-love-key.net/archives/2009/08/tsunmazo.html
http://d.hatena.ne.jp/n_euler666/20090827/1251387841

上記のサイトで絶賛されていたので、夏コミ新作を買うために同人ショップに行ったついでに本作も購入しました。
いや、評判に違わず、実にいいですね。お馬鹿で変態でドMなヒロインと、それに巻き込まれる形でドSとして目覚めていく主人公のやりとりが、エロと笑いの絶妙なバランスによって面白く描かれています。
「SM」と「純愛」という、一見対立する主張をうまく両立させ、「純愛」の範疇にある行動ですらSMプレイの一環にしてしまい、ヒロインと主人公の両方が幸せになるような展開に持っていく手法に葉原先生の力量のすごさを感じました。

お返事

>灯さん
M娘はいいですよね。一歩間違えたら陰惨になるのですが、真子に関してはお馬鹿さんとしての一面が上手いこと雰囲気を軽くしてくれたんじゃないかと作者的には思っております。
真子の内面や「なぜMになったのか」については語るべきか否か悩ましいところでしたが、最終的にはエロシーンに尺を取ることを選びました。
真子の出番は今後あるかと言えば難しいところですが、M娘に関してはもしかするとまた書く機会があるかもしれませんので、その時も是非よろしくお願いします。

>S.タニムラさん
ご購読ありがとうございます。
ツンマゾの真子は『殺し屋1』の垣原組長を可愛くしたイメージです。着陸点こそ違いますが、垣原vsイチに負けないロマンチックな関係を描くつもりで、できあがったのがツンマゾです。楽しんでいただけたようで何より。
それにしてもレビューサイトの方々はよく読み込んでますね……リューネリアとの相似点については作者脱帽モノです。

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葉原鉄

Author:葉原鉄
恥じらいに欠ける文章書きです
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新刊は変身ヒロイン寝取られ悪堕ちロリ化小説
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