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なんだっけ!

おはようございます。
午後の痰ツボです。
ブログを一ヶ月放置していると何が告知済みで何が未告知なのかわからなくなるんですがあえて過去を顧みることなく前だけ見据えてまっすぐ進む葉原鉄(三十歳)はfigmaドロッセルと戯れるのに夢中でもうブログなんてどうでも良いんじゃないかという気分になってます。
左様で御座いますかお嬢様。

ちょっと嘘つきました。

五月末にデスクトップPCが五年の寿命を終えたので、
男やもめはみっともないと思った葉原鉄は即新PC購入。
せっかくなのでずっと気になっていた3Dカスタム少女を買ってみました。
悪魔系のキャラばっかり作ってます。
PCではカス子さん、リアルではドロッセルお嬢様、
二点態勢で戯れていたというのが事の真相。

いえ。
仕事もしています。
新作詳細はまた後々発表するんじゃないかしら。今は待て。

新作ではありませんが、
美少女文庫オフィシャルサイトの創刊六周年記念で
『ツンマゾ』の特製壁紙がダウンロードできるようです。
六歳の誕生日おめでとうございます美少女文庫。



ちなみにアレ観てきましたよ。
エバー。
ヱヴァンゲリオン破。
エヴァンゲリオンやぶれる!って読むと味わいがぜんぜん違いますね。
最終回のマジンガーZみたいになりそう。
実質的に旧劇場版と言えば、
マジンガーZがやられている所へ現れたグレートマジンガー!
でも一緒になってなすすべなくやられました!
みたいな内容だったわけですが。
今回のエヴァンゲリオンやぶれる!は序に続いて実に健全なロボット物になっておりまして、
「男の子」として成長するシンジ君の姿に心がぽかぽかする出来でした。
十年越しにトラウマを治療されているようで気恥ずかしい気持ちもありますが、
当時大学受験で飼い犬が竹内力に見えるほど精神的に追いつめられていた私にとって、
旧劇場版鑑賞時の衝撃というのは計り知れないものがありました。
その後時間をかけて「あの映画はこういうものだったのだ」と自己流に解釈をし、
納得と諦観をもって私の中のエヴァンゲリオンは完結した――と思いこんでいたのでしょう。
オリジナルの発信元である庵野監督と愉快な仲間たちの手による新エヴァを鑑賞し、
古傷が本当の意味で癒されていくのを感じました。
うん、どれだけ引きずってたんだエヴァのこと。
今回のやぶれる!にはTV版「男の戦い」を見ていたころの気持ちを思い出しました。
次はどうなるんだろう。最終回はどうなるんだろう。
続きが気になるというのは、作品を見る上で非常に幸せな体験です。
どうかこの幸せな気持ちを裏切ることなく完結してくれることを一ファンとして心から願っています。

コメント

システリックの続きをオイラはいつまでも待っています

おっと、お前だけににいいかっこはさせないぜ

ちょっと雲隠れしたくなってきたけどいいかしら!

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葉原鉄

Author:葉原鉄
恥じらいに欠ける文章書きです
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