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急いでいるので手短に報告を。
土属性2、出ます。

みかんの食べ過ぎにはご注意を。

コメント

合掌。
老子(らおすー)、質問があります。
「狼と香辛料」の「賢狼ホロ」は、ロリ婆のカテゴリーに、含まれましょうや如何に?
        結手

なかなか難しい質問ですね。
ロリババァ的な視点でホロは非常に厄介な存在なのです。
以下ちょっと長くなりますので、面倒くさかったら最後の方まで読み飛ばしてください。

まずホロの実年齢と精神性は充分にババァ要素ありですね。
問題は外見年齢。
十代中盤という年頃は子供から大人への過渡期、「少女」という概念のど真ん中にあります。
特にラノベも含むオタ産業においては「少女」こそが女性キャラの一つの基準値と言ってよいでしょう。
基準値より上なら年長、基準値より下なら年少と見なして間違いありません。
そして「年少」とはすなわち「ロリ系」となります。
つまりホロはロリババァではないのか?
いやはや、これまた判断の難しい所でして。
十代中盤が基準値となる理由は二つありまして、まず一つは、それが肉体的に大人になりゆく年齢だからということ。
もう一つは、多くのオタ産業作品で男主人公の年齢も十代中盤になることが多いからなのです。
視点人物=主人公の目から見て年長か年少かという描写は非常に重要です。
つまり。
作品個別においては主人公=視点人物の年齢や描写次第で、この基準値は変動するのです。

さて、前置きは長くなりましたが、結論に入りましょう。
『狼と香辛料』の主人公であるロレンスは25歳。
見た目だけならおよそ十歳の違いです。ホロが幼く見えて当然です。
『狼と香辛料』という作品内で見た場合、ホロは立派なロリババァということです。
万歳、ロリババァ!
一方で、オタ産業全般から見れば、ホロはボーダーの存在です。
ロリババァ~若ババァの狭間。
はい、また新しい単語が出てきました。若ババァ。これテストに出ませんから忘れてください。

まー、緩くゆるーく考えるなら、「アナタがロリババァだと感じたらロリババァですよ」で良いんじゃないかと。
この手の属性のカテゴライズなんて厳密にやっても例外だらけでキリがありませんので。
ちなみに私個人の中でなら、ホロは若ババァに分類されます。イングリッドと同類ですね。
これはこれで好物です。はい。

合掌
押忍、老師(らおすー)、とてつもない長レス、ごっつあんです。
若ババァは、自分もっ大っ好物でありますっ。
かんなぎとか、かんなぎとか、あぁ忘れるところだった、かんなぎとか。
質問に、仕事に支障を来たさないか心配になるレベルで、力一杯お答えいただき、有り難うございましたっ!
         結手

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葉原鉄

Author:葉原鉄
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