恥じらうガンジーＪＡＰＡＮ

11/20ごろ、美少女文庫から新作が発売します。

『エルフスレイヤー みんなまとめてイキ殺せ！』



（イラスト：西E田先生）


冒険者ノクトは古代遺跡の探索中、
封印されしエルフ祖「エルドベリア」により驚くべき使命を与えられる。

――エルフを殺せ。

「ちなみにこの場合の殺せというのは、命を絶てとか八つ裂きにしろって話でなく、
性的に死んじゃうぅーって状態にしちゃれって意味なのじゃが」

二つ返事で請け負ったノクト。
褐色ハーフエルフの奴隷ユニをお供に連れて、
見目麗しい女エルフを（性的な意味で）殺しつくす冒険がいま始まる！


……という具合のお話です。

タイトルこそ物騒きわまりないのですが、
中身はいつも通りにお馬鹿でエッチなお話ですので、
気軽に楽しんでいただければ幸いです。

美少女文庫公式のサンプルも是非ご覧下さい。

ちなみに今回は特別企画がありまして。
『チートの代償が重すぎるけど魔王討伐します　～エルフセイヴァーは二度転生する』
こちらはエルフスレイヤーの外伝となります。
「同じ世界観かつ同じキャラクターを使って異世界転生モノを書いたら」という内容でして、
それぞれ作品的には単品で完結しておりますが、
読みくらべてみるとステキなアレとかソレがあるかもしれません。

そしてもう一つ、今回は西E田先生のキャララフを公開させていただきます。
ツイッターでは披露済みなのですが、バリエーション豊かで魅力的なデザインは必見です。
とくに挿絵に登場しないサブキャラ勢は色んな意味でレア物。



●ノクト

本作の主人公。
本編ではケチな冒険者（童貞）。
RPG的にはシーフや盗賊に相当するので、身につけているのも皮鎧です。
外伝ではめでたくチートを手にしますが、その分いろいろペナルティも。


●ユニ

メイン中のメインヒロイン。
褐色ロリ巨乳ハーフエルフ奴隷。
ダークエルフではなく、母親が南方系の褐色人間なのです。
小さな体と裏腹に豊かな胸とヘソチラ重点。超かわいい。
外伝では後半からの登場となります。


●エルドベリア

エルフの祖であり、半神であり、ロリババァ。
露出度と神秘性が両立した見事なデザインなのですが、
個人的には特におでこが、おでこが……！
外伝では主人公がはじめて出会うエルフとなります。


●ヒルデガルト

エルフの騎士隊長。
高潔にして高慢、人間を見下した「典型的なエルフ」。ケツがデカい。
腰から尻への角度を露出した鎧がナイス。
本編でも外伝でも主人公と弓勝負をしますが……


●マドゥーシア

エルフの氏族長。未亡人。
妖艶にして冷酷だが子育てに苦戦する母でもある。豊満。
和製ファンタジー伝統の金髪緑服エルフがひたすら色っぽく仕上がりました。
本編でも外伝でも娘に翻弄されがち。


●カリューシア

エルフ最年少の少女（ハーフのユニは除く）。
天真爛漫に見えていろいろ考えている。でもやっぱり子どもらしいメンタリティ。
さらりと洒落た上着のデザインと、葉っぱパンツ図解が嬉しい。
本編でも外伝でも、ユニと特別な関係を築くキャラクターです。


●セルドリリィ＆トルルカ

ヒルデガルト小隊のエルフたち。サブキャラ。
セルドリリィは外伝のみ登場のレアキャラ。
実はこちらの手違いで本編登場のエルフ男「セディル」の性別が伝わっておらず、
デザイン破棄寸前で外伝という活躍の場を得ました。
トルルカは外伝のみ眼鏡着用というよくわからないキャラ。
予想外の眼鏡デザインが美味しすぎて衝撃を受けたのですが、
本編での活用が難しいので外伝で拾う形となりました。


●ナイア＆ネレイア

ヒルデガルト小隊の双子エルフ。サブキャラ。
作中もっとも性格が悪く、年の近いカリューシアからも嫌われ気味。
なのにデザインが可愛すぎて愛着が……


●ララプロト

エルフ最強の剣士。サブキャラ。
本編ではチョイ役ですが、外伝ではものすごいメスゴリラぶりを発揮。
それもこれもデザインから迸るような強キャラ感が原因。


●ニーシェ

エルドベリアの分身《十二の初子》の一人。サブキャラ。
本編ではチョイ役ですが、外伝では前半のひそかなキーマンです。
母から受け継いだむき出しのお腹が頼もしい。



……どうでしょうか。
デザインの多彩さだけでも眼福なのに、
本を買うとエロ絵までついてくるのだからお買い得！

というわけで、
書店で『エルフスレイヤー』をご覧になったら、
なにとぞお買い上げをよろしくお願いいたします！