恥じらうガンジーＪＡＰＡＮ

ヴィータ抱き枕買って後戻りできないって言ったら「今さら？」ってレスもらった葉原鉄です。
バカヤロウ。なんだコノヤロウ。

本日、閻魔さんを注文しました。（※1）

やっぱり後戻りできないですね。なんだコノヤロウ。

ちなみに私も無差別抱き枕ファイターというわけではなく、
当然ながら多少のこだわりもございます。
１に好きなキャラか否か。これは至極当たり前のことです。
２にプリントサイズ。これ重要。マジ重要。
大きければ良いというわけはありません。
むしろ大きすぎたら、目が醒めた時に恐いじゃないですか。
ただでさえアニメキャラは目が大きいんですよ。
寝ぼけ眼で見たらリトルグレイ同然。

そもそも抱き枕というのはポスターやタペストリーと違い、
ただ飾るだけの代物ではありません。
寝所に置いて抱き締めるというのが本来の用途です。
これはつまりお気に入りのキャラとの擬似的なスキンシップ。
二次元と三次元の境界線を突き破ろうという人間力の発露なのです。
となると、一種のリアリティは必要になってくるじゃないですか。
そこで重要なポイントとなるのが、そう。
プリントサイズなのです。

端的に言うと、

ちんまいことが売りのロリキャラをデカデカとプリントしても意味なくね？（※2）

ということでして。
別にフォントを大にして色変えまでする必要があるかと言われれば、
厳然としてあるのです。
ただ大きな絵が見たいだけならポスターで充分。
二次元キャラとのスキンシップという次元超越変態行為こそがキャラ系抱き枕の本懐。
おわかりいただけますよね？
わかってほしい、この変態性欲。

さて、問題の閻魔さんはと言いますと、サイズは140×60ｃｍ。
サンプルの左側を見るに、再現された身長は抱き枕の縦サイズとほぼ同じです。
少なくとも身長が大きすぎるという心配はありません。
むしろ小さすぎないかという心配が湧いてきますが（※3）、
閻魔さんはもともと貧村の出身だから栄養状態もよくなかっただろうし、
ちっちゃくてもまあ納得はいく。
うん、大丈夫。
いける。
俺はいける。

最大の難関と言うべきは、
うちの親父がこのブログを見張っているということなのですが。
見て見ぬフリしてくれよ、頼むから。
こんなこと言い触らされたら二度と実家帰れねーぞ。



（※1）「アイちゃん」って呼ぶとうちの姉と同じになるから嫌。同様にナオコとかミサコも勘弁して。

（※2）逆に言うと、長身が売りのキャラを縮小して無理やり小サイズに収めるのもNG。
巨大女フェチの人は、この際例外としておく。
長身キャラは身体を丸めてコンパクトにするか、
達磨状態にして氏賀Y太とか好きな人にアピールするのが無難。

（※3）適当にぐぐってみたところ、140cmというのは小学五年生の平均身長らしい。
いえ、他意はありません。



☆言い訳☆
私は別にヴィータ抱き枕を抱いて寝たりはしていません。
いやしてませんってば、本当に。
ヴィータは傍らに置いて、抱き締めるのは近所のスーパーで買った豚さん抱き枕。
理由はいくつかありまして、
１、まだまだ気恥ずかしい
２、俺の脂で汚れる→洗濯の必要に迫られる→物干し竿に吊り下げられるヴィータ→世間の目
３、キャラ系抱き枕は横幅が結構あるから、抱きついてると逆に疲れることもある
などなど。
実は閻魔さん抱き枕はヴィータよりも横幅があるので、
抱いて寝るのはおそらく超面倒。
だから右にヴィータ、左に閻魔さんを置いて、
自分は肩身を狭くして眠ることになると思われます。
もっと広いロフトベッド買っとくべきだったかもしれない。