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どらぐろいやる単行本情報
『どらぐろいやる』の単行本化作業はほぼ完了。
全面的に文章を推敲し直し、エロシーンは当然追加。
エピローグ相当のパートは全面書き換え。
編集さんからのOKが出たら、残るは著者校正のみ。
発売は十月中旬の予定。
ちなみに公式ブログで表紙イラストの一部が公開されております。
画像サイズがわりと大きいのでオッパイも迫力大。
一番オッパイ大きいキャラが画面に入ってない気もしますが、まあそれはそれとして。
>カクたんの抱き枕ほしいなあ。自分用に。真剣に考えてみようかなあ。ハハハハ(´▽`)
!?
「文章担当の豚野郎用」を所望したい。わりと真剣に。
* * *
どらぐろいやるにまつわるどーでも良い話。
どらぐろいやる世界のドラゴンは計十三種類いるのですが、
連載中に名前の出たのは黒竜、赤竜、碧竜、琥珀竜、角端尤尾の五つだけ。
その他はぶっちゃけ未定。
なので、ここは「ドラゴン」で検索して出てきた文字列から着想しようと思います。
ランダムな選出によって瑞々しいアイデアが花開くものと信じて、いざGoogle検索。
>ドラゴン桜 - Wikipedia
やっぱりやめる。
普通に考えよう。普通に。
色を基本として、戦隊ものっぽく。いずれ、適当に。暇な時に。
なお、ドラゴンが種類ごとに「支族=分派」と呼ばれているのは、
本来のドラゴンは「白竜族」と呼ばれるプレーンな種族であり、
彼らが様々な事情で色付くことによって各支族に分かれていったからです。
多くは世界を想像し管理する神々や大自然と一つに交わる神獣と争い、
その力を奪うことで多彩な色を纏うようになりました。
太陽神の血肉を食らった者は黒く染まり――
天界の火山の大噴火をその身で受け止めた者は赤く染まり――
大黄金虫にかじりついた者は琥珀色に染まり――
そんなこんなで十三種に分かれたゴンタクレども。
彼らはいずれ力を得てはるか天空へと旅立ち、
かつて噛みついた神々との和解することを夢見るのです。
一方で、白き鱗の白竜族として生きながらえた者はただ一匹。
彼は神々の領域を侵すことなき唯一のドラゴンとして、
北方の大氷原を支配する権利を至高神に与えられました。
その他のドラゴン支族から本流の真祖として敬われてはいるものの、
「俺は別に神様に喧嘩売ってないから、謝るならオマエらだけで好きにしろよ」
と突き放す態度で居残りを決めています。
彼は歳を経るごとに巨大化した結果、大氷原と一体化して動くに動けない状態。
すなわち前述の神獣と化しているのです。
そして、それこそドラゴンたちの理想であり、
神々の力を奪った代償として失われた生態なのです。
十三のドラゴン支族は神々との和解によって神獣となることを願う罪深き生き物なのであります。
ということを即興で考えてみました。
この設定を使う機会が今後あるかどうかは不明。
まあ、世の中そんなもんです。
全面的に文章を推敲し直し、エロシーンは当然追加。
エピローグ相当のパートは全面書き換え。
編集さんからのOKが出たら、残るは著者校正のみ。
発売は十月中旬の予定。
ちなみに公式ブログで表紙イラストの一部が公開されております。
画像サイズがわりと大きいのでオッパイも迫力大。
一番オッパイ大きいキャラが画面に入ってない気もしますが、まあそれはそれとして。
>カクたんの抱き枕ほしいなあ。自分用に。真剣に考えてみようかなあ。ハハハハ(´▽`)
!?
「文章担当の豚野郎用」を所望したい。わりと真剣に。
* * *
どらぐろいやるにまつわるどーでも良い話。
どらぐろいやる世界のドラゴンは計十三種類いるのですが、
連載中に名前の出たのは黒竜、赤竜、碧竜、琥珀竜、角端尤尾の五つだけ。
その他はぶっちゃけ未定。
なので、ここは「ドラゴン」で検索して出てきた文字列から着想しようと思います。
ランダムな選出によって瑞々しいアイデアが花開くものと信じて、いざGoogle検索。
>ドラゴン桜 - Wikipedia
やっぱりやめる。
普通に考えよう。普通に。
色を基本として、戦隊ものっぽく。いずれ、適当に。暇な時に。
なお、ドラゴンが種類ごとに「支族=分派」と呼ばれているのは、
本来のドラゴンは「白竜族」と呼ばれるプレーンな種族であり、
彼らが様々な事情で色付くことによって各支族に分かれていったからです。
多くは世界を想像し管理する神々や大自然と一つに交わる神獣と争い、
その力を奪うことで多彩な色を纏うようになりました。
太陽神の血肉を食らった者は黒く染まり――
天界の火山の大噴火をその身で受け止めた者は赤く染まり――
大黄金虫にかじりついた者は琥珀色に染まり――
そんなこんなで十三種に分かれたゴンタクレども。
彼らはいずれ力を得てはるか天空へと旅立ち、
かつて噛みついた神々との和解することを夢見るのです。
一方で、白き鱗の白竜族として生きながらえた者はただ一匹。
彼は神々の領域を侵すことなき唯一のドラゴンとして、
北方の大氷原を支配する権利を至高神に与えられました。
その他のドラゴン支族から本流の真祖として敬われてはいるものの、
「俺は別に神様に喧嘩売ってないから、謝るならオマエらだけで好きにしろよ」
と突き放す態度で居残りを決めています。
彼は歳を経るごとに巨大化した結果、大氷原と一体化して動くに動けない状態。
すなわち前述の神獣と化しているのです。
そして、それこそドラゴンたちの理想であり、
神々の力を奪った代償として失われた生態なのです。
十三のドラゴン支族は神々との和解によって神獣となることを願う罪深き生き物なのであります。
ということを即興で考えてみました。
この設定を使う機会が今後あるかどうかは不明。
まあ、世の中そんなもんです。
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